UE4で始める!お手軽ゲーム開発!
こちらは「UE4 Advent Calendar 其の弐」23日目の記事です。
Unreal Engine 4 (UE4) 其の弐 Advent Calendar 2015 - Qiita
概要
UE4でプロジェクトを作成する際に、様々なテンプレートが用意されています。
そこで色々なジャンルのゲームを作るときの取っ掛かりするときに
このテンプレートを使えば良いのかな?というための記事です。
この記事のコンセプト
「UE4を使用してお手軽にゲームを作っちゃおう!」
ということで、それぞれのテンプレートで何が作れるのかまとめてみました。
(触り程度ですが、ブループリントの解説とそれぞれのテンプレートで勉強になるポイントを列挙しました)
使用するバージョン
4.9.2(2015/12/19時点でこの記事は書いてます。過去の自分へ)
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UE4で外部ファイルを扱ってみる
概要
ブループリントで外部ファイル(パラメータなど)を扱う方法を模索。
DataTable形式でCSVファイルをインポートする方式はありますが
ゲーム制作だと、動的に読み込めるとパラメータ調整はしやすくなりますので
開発が進んでくると必要になってくるかなと思います。
(DataTableだと動的に読みなおす、というより設定し直すという感じのため)
DataTableに関しての参考URL
既存プラグインでの対応方法例
Json-Queryプラグイン
Json形式をサーバーやローカルで指定するとJsonの値を取得できる。
※このプラグインを導入する流れは下記のalweiさんの記事をご参照ください
対応した際の画面の動き
※試したUE4のバージョンは4.8.3です(2015/12/21時点)
スタート座標からOキーを押すと
Jsonファイルをプレイ中に読み込みプレイヤー座標が変わる
対応内容の流れ
1. Jsonファイル(ActorPos)はContentフォルダの直下に置く
2. Jsonファイルの中身にアクターの座標を書く(配列は対応していない)
3. Json-Queryプラグインを使用して、Oキーを押したらJsonファイル読み込んでプレイヤー座標を変更するブループリントの中身
C++で自分で外部ファイルを読み込む場合は下記を使用
使用するAPIは下記
APIリファレンス
OepnRead
Unreal Engine | IPlatformFile::OpenRead
※まだ試してないです
補足:画像はダウンロードで表示することは可能
Download ImageノードでURLから画像を読み込める
UMGでテクスチャとして自分のツイッターアイコンを表示
冬コミC89制作日記7日目
雑感
やっと体調が治ってきた感じです。体力がなくて作業が滞ってます…。
Gear VR購入しました。ちょっと出来る幅を広げようかなと思いまして。
我が家にもGear VRが!(今までVRに無縁でしたが) pic.twitter.com/HakfRDeUyf
— わっしー@C89三日目 東 ヤ-59a (@WassyPg) 2015, 12月 18
進捗
コミケで出すものが本格的に火がついた感じでヤバイですね…。
あと、UE4アドカレとスライドを作ろうとしているので、そこら辺をなんとか並行で進めようかなとは考えてます(考えているけど、まだ体調がイマイチと言う感じで…)
2015/12/06週にUnrealEngine4関連で得た情報のまとめ
12/06〜12/12までに自分の中で知ったUE4情報をまとめました
エースコンバットやFFなどもUE4が使われて結構大きなニュースになった週でしたね
エンジンアップデート
- 4.10.1
業界ネタ
- もんしょの巣穴blog [UE4] GBufferを拡張する
- もんしょの巣穴blog [UE4] 拡張したGBufferを使って異方性スペキュラをやってみる
- UE4におけるUDP受信(モーキャププラグイン作成メモ) – キルロボブログ
スライド
- スケルタルメッシュ の コリジョン
※2ちゃんねるのスレッドも結構有用な情報が載ってますね -
UE4背景アーティスト勉強会(後編) 実演+解説
- 50分でわかるブループリントについて
動画系
調査系
- デカール系
もんしょの巣穴blog [UE4] Deferred Decal - Project World to Screen
Unreal Engine | Project World to Screen - ホーミング処理
- Map Range Clamped / Map Range Unclamped
昨日、BPのお気に入りノードを真茅さんに自慢する機会があったのでこっちにも~。Map Range Clamped / Map Range Unclampedノード。この例だと、100~200を0.0~1.0に変換できる。便利! pic.twitter.com/fnNhDUQNhz
— Shun Sasaki (@s_ssk13) 2015, 12月 11
- ブループリントで実装した関数をC++から呼び出す仕組み
ブループリントで実装した関数をC++から呼び出す仕組みがちゃんと用意されてて、これ凄いわ…C++側に一切実装がないのになぜか動く謎の技術だ… #UE4Study pic.twitter.com/Avjq0Jv2v3
— alwei@冬コミ3日目東ユ18b (@aizen76) 2015, 12月 9 - BPインターフェイス
…BPインターフェイスを型とした変数を持たせて、その変数に別のBPの参照を渡す。そして、その変数を通して、その別BPで定義したインターフェイス処理を実行。そんなことができたのか… #UE4Study
— おかず@C89 3日目 東モ-44b (@pafuhana1213) 2015, 12月 6こっちが、別BPの方。自分の参照をBPインターフェイス型に渡してる。あと、インターフェイス関数の処理をこっちで書いてる pic.twitter.com/3DBENXZJUw
— おかず@C89 3日目 東モ-44b (@pafuhana1213) 2015, 12月 6 - 物体の出現エフェクト
TomLoomanさんのサイトで見た物体の出現エフェクトが凄くカッコ良かったので、見よう見まねで作ってみた。参考元はここ。https://t.co/wL6amyoYXW #UE4 #UE4Study pic.twitter.com/d9twZbAbRB
— ほげたつ (@HogeTatu) 2015, 12月 12
「Substance Designer 5」を触ってみる
概要
基本は下記のもんしょさんの記事通りにやってみました
もんしょの巣穴blog [SD] Substance Designer 5の紹介
もんしょさんの記事でちょっとわからないところを補足で書いてみました。
(基本はもんしょさんの記事をご参照ください)
グラフエディタってどこ?と思ったら緑枠でくくったところです
スペースキーでノード検索出来ます
グラフエディタ内で右クリックするとメニューがでるので3Dビューに反映出来ます
インスタンスパラメータのエクスポーズは緑枠の場所にあります
最終的にビットマップに出力するのはどうするかは緑枠内のメニューで出来ます
これで法線用のビットマップ(PNG出力も可能)し、UE4でも使えます!
冬コミC89制作日記6日目
雑感
体調悪くて病院で点滴を受けてきました。
早く治すために点滴受けてるのですが、二時間拘束はさすがにつらい pic.twitter.com/9o9dXd6Sf5
— わっしー@C89のどこか (@WassyPg) 2015, 12月 8
FF7のリメイクがUE4採用ですごい盛り上がってますね。今後のことを考えておくと、UE4触っておくと良さそうですね。
進捗
点滴は待つだけなので、その間にゲームのアイデアとか考えてたのですが、点滴がちゃんと動作しているかたまに看護師がチェックしにくるのをかいくぐりながらだったので、ある意味スニーキングしながらゲームアイデアを考えるミッションでした…。
あと、UE4のアドカレネタがまだまとまらずどうしようかなと。
ロケットリーグのテンプレを作ってみようかな〜とは考えてますが間に合うかどうか。
冬コミC89制作日記5日目
雑感
完全に体調を崩して寝てました。
進捗
WindowsPCは使えそうになりましたので、作業再開出来そうです。
あと、UE4を触っている人と話せる機会がありまして、それでちょっとヒントを得た気がしました。
あとは、同人出展する時の注意事項を調べてました